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ファミコン・スーパーファミコン・PCエンジン・メガドライブ...etc.etc。

1980~1990年代の名作ゲームを生んだゲームも、時代が変わるにつれて使う機会が少なくなっています。

当サイトにいらしたということは、レトロゲームの処分や買取を今まさに検討していることかと思います。

レトロゲームというのは、通常の大手買取サイトでは高額で買取してもらえないため、レトロゲーム専門の買取業者で買取してもらうのが基本です。

当サイト、「レトロゲーム買取おすすめナビ」では、どこで買取すればよいのか、どういったものを用意しなければならないのかといった点でお手伝いさせていただきます。

レトロゲーム買取で気を付けること

レトロゲームの買取では、箱・説明書などの付属によって買取価格が10倍・20倍にもなりますので、なるべく付属するようにしましょう。

箱・説明書がなくても買取可能な業者もありますので、ない場合でもあきらめなくてよいです。

レトロゲームの買取方法

レトロゲームを売る・買取してもらう方法は、大きく分けて3つあります。

  • ショップ買取
  • メルカリ・ヤフオク
  • 宅配買取・ネット買取

ショップ買取

ショップ買取は、店舗に本体・ソフト・カセットを持ち込んで買取をしてもらう方法です。

すぐに、現金化できるメリットがありますが、持ち運ぶ手間・持ち運びに交通費がかかるといったデメリットもあります。

また、レトロゲームはGEO・TSUTAYA・ブックオフの大手買取店舗や通常のゲーム買取の店舗に売っても二束三文にしかなりません。

レトロゲームをショップ買取するのであれば、必ず「レトロゲーム専門」のお店で買取してもらうようにしましょう。

しかし、レトロゲーム専門店は全国各地にあるわけではありません。

代表的な場所だと、東京都の秋葉原・大阪府の難波・愛知県の名古屋には、レトロゲーム専門の有名店舗がありますので、気になる方は一度足を運んでみるのもいいかもしれません。

有名なレトロゲーム専門店には、

  • スーパーポテト
  • BEEP
  • レトロげーむキャンプ

があります。

参考秋葉原のレトロゲーム買取でおすすめなのは?

参考大阪のレトロゲーム買取でおすすめなのは?

参考名古屋のレトロゲーム買取でおすすめなのは?

メルカリ・ヤフオク

レトロゲームを売る方法として、メルカリ・ヤフオクという方法もあります。

しかし、レトロゲームに限っては私はメルカリ・ヤフオクはおすすめしません。

 

いくら、動作確認・傷、汚れを確認しても

 

もう一つ、本体

送料を出品者が負担する文化があるメルカリでは、

送料は、おそらく

買取に出したほうが安かったということにもなりますので注意してください。

 

宅配買取・ネット買取

買取の

 

 

 

おすすめのレトロゲーム買取ランキング

ヤマトク

ヤマトクは、レトロゲーム専門の買取サイトです。

ドラゴンスター

ドラゴンスターはレトロゲーム専門の買取サイトです。

歴代のレトロゲーム

それでは、歴代のレトロゲームの歴史を振り返ってみましょう。今では、任天堂とソニーの2強ですが、1980年・1990年代は様々なメーカーがゲームハードの覇権争いをしていました。

ファミコン

1983年7月15日に任天堂から発売された、現在でも有名なゲーム機。

当時のハード覇権争いは「エポック」・「SEGA」・「Atari」・「トミー」・「バンダイ」と、今では考えられないメーカーが競い合っていました。

そんな中、ハード覇権争いの中、

  • 十字キーコントローラー
  • 8ビットのCPU搭載機
  • 14,800円のお値打ち価格

と、当時ではトップの性能・価格を誇っていたファミコンが次々とシェアを奪っていきます

その後、NECのPCエンジンやSEGAのメガドライブなど、ファミコンより上位スペックの機種が登場したものの、マリオ・ゼルダ・ドラクエといった人気ソフトの豊富さで1980年代を戦い続けた、名ハードです。

参考ファミコンの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

PCエンジン

ファミコンがハード天下をとった中、1987年10月30日にNECから発売されたゲーム機。

ファミコンと同スペックの8ビットに加え、PCエンジンは512色同時発色(ファミコンは16色同時発色)と驚異的のグラフィック性能。

流石のファミコンも、このスペック差には苦戦しました。しかし、PCエンジンは高スペックの代償で価格が高かったというデメリットもありました。

そのため、メインターゲットである小学生・中学生の家庭では二の足を踏んでしまうという結果になってしまいます。

また、PCエンジンは「世界初のCD-ROM」で読み込むゲーム機でした。

PCエンジンに、「CDロムロム」という拡張期を搭載することで、光ディスクを読み込むハードとなったのです。

しかし、結局その影響で値段がすさまじくなり、家庭には普及しませんでした。

その後、任天堂からスーパーファミコン・ニンテンドー64、セガからメガドライブ・セガサターンなどの新ハードが発売されましたが、PCエンジンは搭載機や新しい付属品のみを追加することで1980年~1990年代のハード覇権争いを戦い抜きました。

PCエンジンは改良に改良を重ねたため、ハードウェア機がめちゃくちゃあります。

  • PCエンジン
  • PCエンジンシャトル
  • PCエンジンDuo
  • PCエンジンDuo-R
  • PCエンジンDuo-RX
  • PCエンジンCD-ROM2
  • PCエンジンSUPER CD-ROM2
  • PCエンジンコアグラフィクス
  • PCエンジンコアグラフィクスⅡ
  • PCエンジンスーパーグラフィクス
  • PCエンジンGT
  • PCエンジンLT

参考PCエンジンの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

メガドライブ

ファミコンvsPCエンジンという構図の中、1988年10月29日にSEGAから発売されたゲーム機。

ファミコン・PCエンジンを超える、16ビットという高性能ハードで、次世代ゲーム機の覇権を狙ったハードでした。

日本での人気は、ファミコン・PCエンジンに次ぐ3位でしたが、北米やヨーロッパでは1位と世界規模ではかなり売れたハードです。

残念ながら、最後まで任天堂には勝つことが出来ませんでしたが、コアなファンの獲得や次に発売されるセガサターンへの足がかりになりました。

参考メガドライブの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

ゲームボーイ

ファミコンvsPCエンジンvsメガドライブという三つ巴の中、ジリ貧になっているファミコンを助けるべく1989年4月21日に任天堂から発売された携帯型ゲーム機。

 

ゲームボーイポケットなど、

ゲームボーイカラー

 

参考ゲームボーイの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

ネオジオ(NEO・GEO)

ファミコンの息の根が止められそうになっている中、止めと言わんばかりに1990年にSNKから発売されたゲーム機。

アーケードゲーム特化、16bitと次世代ゲーム機争いにふさわしい高スペックハードでした。

しかし、ハードの価格が5万円以上、ソフトの価格が3万円以上という強気の価格設定、さらに翌年からバブル崩壊という、誰もがコケることが予想できる状況で、案の定コケてしまったハードです。

そのため、現在のハード・ソフトの買取価格が半端なく高くなっています。

参考ネオジオの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

スーパーファミコン

長く続いたファミコン時代が終わりを迎えそうになったとき、1990年11月21日に任天堂から発売された、スーパーファミコン。

16bit

ファミコンの圧倒的なシェアを引き継ぎ、国内最大のシェアを持っていたハードです。

マリオワールドというソフトと一緒に、PCエンジン・ネオジオ・メガドライブを倒しました。

スーパーファミコンを光ディスク対応にするべく、任天堂とソニーが共同開発を

参考スーパーファミコンの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

ゲームギア

スーパーファミコン発売前に、手薄になっているゲームボーイを倒すべく1990年10月6日にセガから発売された携帯型ゲーム機。

白黒しか表現できない、ゲームボーイをディスっているCMでも有名。

しかし、乾電池6個使って、3時間。

ゲームボーイは乾電池4個で20時間

そのため、わりと早めに撤退。

参考ゲームギアの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

セガサターン

32bit2基の次世代機3DOを倒すべく、発売されたセガサターンのゲーム機。

奇しくも、プレイステーションと同時期に

発売当初は、バーチャファイターやサクラ大戦とプレイステーションよりシェアを伸ばしていた。

 

スペック的には、プレイステーションより高スぺです。

 

参考セガサターンの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

プレイステーション

スーパーファミコンの光ディスクを白紙化されたソニーは、そのシステムをそのまま流用しプレイステーション

 

プレイステーションが発売されたことにより、スーパーファミコンvsセガサターンvsプレイステーションという三つ巴になりました。

スーパーファミコン

 

ファイナルファンタジー7というラスボス旧のセガサターンのシェアを奪い去りました。

参考プレイステーションの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

バーチャルボーイ

セガサターン・プレイステーションに対抗すべく時代を先取りしすぎたゲーム機、バーチャルボーイが1995年7月21日に任天堂より発売されました。

ゴーグル型のディスプレイ、携帯ゲーム機なのにサイズがでかいと迷走しまくったものの、任天堂ブランドで何とか黒字には出来ました。

しかし、迷走ハードなのに売れてしまった結果、有名なクソハードとして今も名を残すことになります。

PSVRの原点は、早すぎた迷走ハード「バーチャルボーイ」なのかもしれません。

参考バーチャルボーイの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

NINTENDO64

64bitという高性能を誇ります。

ソニーの逆襲、光ディスクブームの中でも、カセットというその結果、エニックスがプレイステーション側に付き、苦戦を強いられます。

 

参考NINTENDO64の本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

ドリームキャスト

次世代機戦争を先取りしたドリームキャスト。

 

参考ドリームキャストの本体・ソフトの高額買取でおすすめなのは?

ワンダースワン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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